健康コラム

正しく動けるかどうかは、立ち方から決まってしまう

立ち方はすべての動作の基本になります

人類の祖先が直立二足歩行するようになったのは、400万年前といわれています。

だから、「立ち方を教えましょう」といわれても「教えられなくてもできてますよ」と答えられそうですね。

確かに自然のままの生活環境で暮らしていればそうでしょうが、現代人はそうではありません。

戦後の日本人は、高度成長、急速なIT化の社会に生きています。

頭ばかりはよく使うけれど、身体はどうも置いてけぼりです。

ですから、正しく身体のしくみを使えている人のほうが少ないのが現状です。

立ち座りをするのも、歩くことも、正しい姿勢でいられるのも

まずは正しく立つことから始まりますよ。

立ち方のポイント

  1. 肩幅で立ちます
  2. つま先は自然に外を向きます。(軽くジャンプして着地した状態)
  3. 親指を中心とした足裏で床をつかむようなイメージ(このとき軽くお尻が締まる)
  4. ここで一度大きく鼻から息を吸い、口から吐きましょう
  5. 肩を前から上へも持ち上げ、後ろへまわし、手のひらを前にしてポンと肩を落とす
  6. 落とした時に、腰背部の筋肉が重さを受け止め支えるイメージをもつ
  7. ここまでが正しくできれば、頭は自然に脊柱の上に乗ってきます

 

注意点1

まっすぐに立つとは、へそを突き出すことでも、胸を張ることでもありません。

注意点2

身体を支えるというのは力を入れるということではありません。
肩の力は抜けて脱力しています。

この基本の立ち方が自然に身につくと、無駄な力が必要なくなり必要な筋肉が自然とついてきます。

身体が思うように動かせないのはあたりまえです

まずは、意識をしてやってみてください。

最初は、「難しいなー」「できないなー」と思われるかもしれません。

そのうち、意識すればできるようになります。

  • 横断歩道で信号が変わるのを待っている時
  • 駅のホームで電車を待っている時
  • パソコン作業の手を休めて一息つく時

などなど、どこにいてもその気があればいつでもできます。

何度もやっていると、意識しなくてもできるようになっていきます。

そうなるとしめたものですね。

それが習慣化したということです。

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正しい立ち姿勢に京都のトリガーポイント鍼・整体 いなだ治療院 院長の稲田でした。

 

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