ぎっくり腰で歩けない方へ

これは、本当にぎっくり腰? とぎっくり腰かどうかわからない方はこのページの下のぎっくり腰と間違えやすい腰の痛みへジャンプ!

ぎっくり腰になったと思ったらまず患部を冷やしてください

ぎっくり腰は、痛みが非常に強くて不安でしょう。
でも数日で痛みは軽減していきますので、どうか安心してください。

ぎっくり腰を起こすと、筋肉のスジや毛細血管、靭帯などが切れて、大なり小なり患部に炎症が起きている可能性があります。

ですから、ぎっくり腰になったと思ったらまずは患部を冷やしてください。

ぎっくり腰の冷やし方

  • ビニール袋 2~3枚、氷、水、タオル を用意してください。
  • 氷を水にくぐらせてください。
  • 氷の温度を一定に保て、凍傷の予防にもなります。
  • ビニール袋をビニール袋に入れ子状に 2~3重にしてください。
  • 氷をビニール袋に入れ口をしっかり結んでください。
  • 患部に、氷の入ったビニール袋をあててください。
  • はじめは焼けるようにピリピリと感じます。
  • 冷たすぎる場合、タオルをあてた上からビニール袋をあててください。
  • しばらくすると、患部の感覚がマヒしてきます。
  • 15~20分あて続け、安静にしてください。
  • 一旦はずし、1時間くらい間をあけて、
  • 痛みがある場合は、またビニールを患部にあててください。
  • 1~2回冷やせば、かなりラクになる人もいます。
  • 発症後48時間は患部を冷やしたほうが無難です。
    ※氷で冷やせない場合や、何回も氷を使えない場合は、冷シップを貼ってください。
  • 冷シップは、2時間おきに貼りかえてください。

激痛で寝返りも立ち上がることもできない方へ

すぐに治療に来なくていいので、上記の処置をして一番楽な態勢で安静にしてください。

もうひとつ大事なことは必要以上に安静にしないことです。

ぎっくり腰になって動けない時は、できるだけ安静にして患部を冷やすと書きました。
ですが、必要以上に安静にしていると症状が長引く傾向にあります。

2日間の安静と 1週間の安静とを比べると、2日間のほうが、治りが早いという研究データもあります。

筋肉痛の場合と同じように、ぎっくり腰も筋肉を動かして血液の循環を促進したほうが症状の改善が早いようです。

といっても、痛みがあるのにやみくもに動けといわれてもできませんね。

いなだ治療院では、できる動きから身体を誘導して不安のないように動かすサポートをしています。

ぎっくり腰 は、あなた自身の身体の悲鳴ですよ

何気ない動作によって引き起こる腰の激しい痛みを「ぎっくり腰」と言っていますが、何気ない動作は単なる引き金に過ぎません。

本当の問題は、あなたのこれまでの生活習慣にあります。

姿勢の歪みや運動不足、内臓の負担、ストレス、冷え等によって、腰の周りの筋肉に疲れが溜まっていたのです。

ぎっくり腰を起こすほど、あなたの筋肉の状態や骨格のバランスが悪かったのです。

そこを解決しなければ、またぎっくり腰を起こす可能性があります。
今後、慢性の腰痛をかかえてしまう可能性もあります。

痛みは、身体からのメッセージであり悲鳴です。

この悲鳴に耳を傾けてください。
本来持っているはずのからだの力=自発治癒力を引き出すよい機会になります。

整体とトリガーポイント鍼治療で、本来のからだのバランスを取り戻しましょう。

いなだ治療院は、痛みの治療だけではありません

あなたにも自分で治ろうとする、自発治癒力(じはつちゆりょく)があります。

誤った生活習慣やからだの使い方を是正し、本来のバランスのとれた状態を回復すれば、あなた自身で、自ら治ろうとする自発治癒力が引き出せます。

ぎっくり腰の治療をして、痛みが楽になったら、今度は症状が再発しないように予防することが大切なのです。

当院では、ぎっくり腰が再発しないように、あなたに最適な予防・養生法を指導し実践していけるよう最後までご指導いたします。

なんとか歩けるくらいになったら、ぎっくり腰治療コースへおいでください。

 

ぎっくり腰と間違えやすい腰の痛み

ぎっくり腰と間違えやすい腰の痛みで、ぎっくり腰と似た症状を引き起こす病態があります。

圧迫骨折

尻もちをついたとか、自転車で転んだ後から腰が痛くなりませんでしたか?
草引きをした翌日に痛くて動けなくなった患者さんも圧迫骨折を起こしていました。
高齢な方の場合は、圧迫骨折の可能性も考えられます。
病院へ行ってレントゲンを撮ってもらってください。

尿管結石

尿管結石は、急に痛みが襲ってきて動けなくなります。
尿管の狭くなった所に結石が引っかかり、結石が尿管壁をこすり、傷をつけて、炎症をおこします。
結石が動くと激痛が走ります。血尿が出た場合は尿管結石が考えられます。
すぐに病院へ行ってください。

内臓からの痛み(胆石や盲腸など)

内臓からの痛みは、 少しずつ痛みが強くなってきたり、夜間の痛みがひどかったり、腰を動かしても痛みは変わらない等、ぎっくり腰の痛みとは全く違います。
ぎっくり腰と勘違いするケースがありますので上記の場合は、すぐに病院で診てもらってください。

 

こういう場合はぎっくり腰です

  • くしゃみをした時
  • かがんで物を拾う時
  • 腰をねじって横にあるものを取ろうとした時など

日常の何げない動作で急激に腰に痛みが発生するのがぎっくり腰です。

一般に重いものを持ち上げた時になると思われていますが、実際には手を伸ばして物を取るなどの動きで起こることが多いのです。

  • 痛みを避けるために特定の姿勢に身を固めてしまったり
  • 真っ直ぐに立てずに身体が横に曲がってしまったり
  • 歩けるけれど 立ち座りが痛くてできなかったり
  • 一人で歩けず寝返りを打つこともできない激痛であったり

痛みの程度は人それぞれです。
とにかく体勢を変えるときが一番つらいですね。

医学的には、急性腰痛症 といいます。
背骨の真ん中や骨盤の関節を傷めた場合と腰の筋肉や周辺の組織を傷めた場合の、大きく2種類にわけられます。

なんとか歩けるくらいになったら、当院のぎっくり腰治療をお受けください。

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