パニック・不安症でお悩みの方

パニック・不安症について
ストレスを感じるとパニックになってしまう方、原因不明の不安に襲われる方、はその悩みが精神的なものではなく、身体の問題・自律神経バランスの問題と捉えて見ることも重要です。
不安感やパニック発作は精神的な問題や生活環境、職場環境などの問題として考えられ、「自分が我慢する」「精神的に強くなる努力をする」と結論づけてしまう方がおられます。服薬により一時的な精神安定をえることは可能ですが、根本的な改善解決にはなりません。
いなだ治療院では、自律神経バランスを整える(身体的な改善)ことで、お悩みの症状から解放されるようサポートしています。
不安感やパニック発作は精神的な問題や生活環境、職場環境などの問題として考えられ、「自分が我慢する」「精神的に強くなる努力をする」と結論づけてしまう方がおられます。服薬により一時的な精神安定をえることは可能ですが、根本的な改善解決にはなりません。
いなだ治療院では、自律神経バランスを整える(身体的な改善)ことで、お悩みの症状から解放されるようサポートしています。
こんなお悩みありませんか?
- 大事な仕事の前にパニックになってしまう
- スポーツの試合前に不安が襲ってきて怖くなる
- 緊張すると、とつぜん発汗やふるえが起こる
- 膝が出る長さのスカートに抵抗がある
- 突然の呼吸困難、めまいが起こり30分ほど動けなくなる
- また同じことが起こったらどうしようと不安で仕方ない
パニック障害・不安症の症状
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- パニック障害
- パニック障害は、病気などとは関係なく健康な状態においても、動悸、呼吸困難、めまいなどの発作(パニック発作)が前触れもなく突然繰り返し起こるものです。
発作が起こると不安感が増し、発作が起きやすい場所や状況を避けるようになるため、外出や行動が制限されます。
また、身体的な症状とともに、「自分がコントロールできない」「このままでは命にかかわるのではないか」「気が狂うのではないか」といった強い不安感・恐怖感を覚え、「また発作が起こったらどうしよう」という強い予期不安を常に感じるようになります。
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- 全般性不安障害
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全般性不安障害になると、毎日の生活のなかで漠然とした不安や心配を常にもち続けます。不安を感じる範囲は非常に広く、家庭、会社、学校、近所づきあいをはじめ、自分に関係のないあらゆるものに不安を感じはじめます。そして、大きな不安感による身体症状や精神症状が徐々に現れ、症状が悪化し悪循環に陥ります。身体症状としては、
- >頭痛
- >便秘・頻尿
- >身体のしびれ
- >悪寒や熱感
- >めまい感
- >緊張感
- >そわそわ感
- >もうろうとする感じ
- >自分の身体ではないような感じ
- >頭痛
精神症状としては、- >些細なことで不安になる
- >悲観的になる
- >怒りっぽくなる
- >注意力や記憶力が悪くなる
- >根気がなくなり疲れやすくなる
当院の施術
パニック・不安症で悩んでいる方の多くは、自律神経のうち、交感神経(身体を緊張させ活動状態にする神経)が優位になっており、心身が少しのストレスにも敏感に反応してしまう状態です。
パニック発作・不安症は社会と自分を隔てる大きな要因になります。そのため、改善を先送りにする、自分から社会との関係を断つという決断をする前に一つひとつ要因を解決していきましょう。その中のひとつが「自律神経バランスの乱れ」です。
薬も併用しつつ、身体を根本から整えていくこと。そして自然にストレスに対応できる身体を作っていくことが何よりも大切です。
パニック発作を精神的なモノ、ご自身の精神的な弱さなどからくるものと決めつけずに身体全体の問題として捉えるようにしてください。
パニック発作・不安症は社会と自分を隔てる大きな要因になります。そのため、改善を先送りにする、自分から社会との関係を断つという決断をする前に一つひとつ要因を解決していきましょう。その中のひとつが「自律神経バランスの乱れ」です。
薬も併用しつつ、身体を根本から整えていくこと。そして自然にストレスに対応できる身体を作っていくことが何よりも大切です。
パニック発作を精神的なモノ、ご自身の精神的な弱さなどからくるものと決めつけずに身体全体の問題として捉えるようにしてください。